帯広市議会 2023-05-08 02月15日-02号
その中で少しお聞きしたいんですけども、児童数の減少と、それから3歳未満児の保育需要の高まり、それと保育施設等の老朽化ということで見直しが検討されまして、再精査をされたということになっておりますが、今さらなんですけども、この保育所の再編の当初の計画の中の本来的な目的を考えますと、今回の再編の方向性というのは、現状あるいは将来的にも、市の保育環境を十二分に保つことができるんでしょうか、伺います。
その中で少しお聞きしたいんですけども、児童数の減少と、それから3歳未満児の保育需要の高まり、それと保育施設等の老朽化ということで見直しが検討されまして、再精査をされたということになっておりますが、今さらなんですけども、この保育所の再編の当初の計画の中の本来的な目的を考えますと、今回の再編の方向性というのは、現状あるいは将来的にも、市の保育環境を十二分に保つことができるんでしょうか、伺います。
◎山本学校教育部学校保健課主幹 冷房設備の不具合などについてでございますが、平成10年度から順次設置していることもあり、老朽化等により故障する事例が近年では毎年発生しております。そうした場合は、翌年度に予算計上を行い、更新を実施しております。
当該施設は町内の特定非営利活動法人に事業所としてお貸しをしてまいりましたが、施設の老朽化に伴い、この法人が事業所を移転するとともに、後片づけ作業等も全て終了したことから、本年度末をもって施設を廃止しようとするものであります。 次に2の改正の内容でありますが、事項は、南中士幌児童館の廃止で、関係条項は記載のとおりであります。
最初に、老朽化施設の整備の考え方について申し上げたいと存じます。 市内の老朽化が進んでいる学校施設の基本的な整備の考え方については、文部科学省からも学校施設の長寿命化策というものが示されておりまして、本市においても令和2年度に石狩市学校施設長寿命化計画を策定したところでございます。議員からの御質問にあります老朽化施設の整備に対しての考え方として、市教委としてはこれを基本としております。
また、十勝川温泉旅館協同組合を主体として、観光庁の「地域一体となった観光地の再生・観光サービスの高付加価値化事業」に申請した地域計画が本年度採択を受けたところであり、この事業を活用して、既存の宿泊施設の改修や老朽化した建物の解体による景観の整備、美と健康をテーマとしたモニターツアーのほか、利用客への満足度調査などを実施することとしており、今後の戦略につなげていきたいと考えております。
公共建築物の中でも大きな割合を占める学校施設の老朽化がピークを迎える中、教育環境の向上とともに、学校施設を教材として児童生徒の環境教育を行う環境を考慮した学校事業、つまり、エコスクール事業が行われてきております。
十勝川温泉の活性化につきましては、今年の8月に新たな宿泊施設が開業したほか、既存の宿泊施設においても改修や老朽化した建物の解体が行われており、民間主導で活性化に向けた取組が始まっているところであります。
今後の見通しでございますが、水道事業及び下水道事業につきましては、人口減少に伴う水需要の減少に加え、施設の老朽化が進行していくことは、建設改良等に係る繰出金が増える要素でございます。また、病院事業への繰出金につきましては、企業債の償還に伴う増減はあるものの、今後も同程度の繰出金が続いていくものと捉えております。 ○議長(中川明雄) 中野議員。
農村部の水道について施設の老朽化も進んでおり、また平成28年の台風災害の際には断水も発生した経緯があり、老朽化対策や災害対策も必要と認識しております。これらの課題に対して、市では今後どのような方針で整備を行っていくか、考えをお伺いいたします。 また、水道事業の一部民間委託についてもお伺いいたします。2回目からお聞きします。 次に、小・中学校生におけるスポーツ振興について。
◎企画財政部長(岡村崇央) 恥ずかしながらソーシャルインパクトボンドというのは、このみらい塾で私も初めてお聞きをしたのですけれども、お話を伺っておりまして、人口減少ですとか少子化、またインフラの老朽化などの現状を考えたときに、社会課題の解決と行財政の負担の軽減、これを両方を解決できる方法としてはすばらしい仕組みだなというふうに捉えております。
今のうちに、例えば黄金小学校なり、稀府小学校もそうですけれども、閉校と同時に次に何か目的が決まっているみたいなほうが使い勝手としては老朽化を防ぐのにもいいのかなと思っております。 例えば平時のときに、こちらもいろいろこれから考えていくべきだと思うのですけれども、例えばグラウンドです。
今後の整備についてでございますが、多目的トイレにつきましては、設置のためのスペース確保が必要となりますことから、老朽化などに伴う大規模改修工事に併せて設置することを基本に考えているところでございます。
次に、史跡旧島松駅逓所の改修についてでありますが、史跡旧島松駅逓所保存・活用計画及び現在策定中であります同整備基本計画に基づき、当時の状況や景観を損ねることのないよう、母屋部分の耐震補強、老朽化の進んでいる部分の耐震補強、老朽化の進んでいる部分の補修などを行うほか、附帯施設の整備を進めるよう計画しているところであります。
教育委員会といたしましては、老朽化施設の状況変化に注視いたしますとともに、時期を逸することのないよう、長寿命化計画に基づき残りの2校の改修について努めてまいりたいと存じます。 以上でございます。 ○議長(花田和彦) 15番山田敏人議員。 ◆15番(山田敏人) お答えいただきました。
次に、スポーツ施設の老朽化に対してです。 帯広のスポーツ施設について、帯広の森の運動施設区に整備された施設を核として、十勝川や札内川の河川敷、さらには市内の公園なども整備されていますが、老朽化が進んでいると考えます。 先日、帯広の森の運動施設で大規模な停電に見舞われ、長期間にわたり多くの利用者に影響がありました。
こうした中、社会資本整備を取り巻く環境は、激甚化・頻発化する自然災害への対応のほか、今後一斉に更新期を迎える橋りょうなどの公共施設の老朽化など、様々な課題を抱えている。 今後は、本市が持つ食や観光に関連する潜在能力が最大限発揮されるよう、平常時・災害時を問わない本市を支える基盤の確立に向け、防災・減災、国土強靱化に資する社会資本の整備を図ることが必要である。
市営住宅長寿命化事業経費では、入居者の住宅環境向上につながり、老朽化した建物を除去したことで安全性と周辺環境の改善が図られております。 災害対策経費では、市内全域の放送電波受信状況を確認し、難視聴エリアが確定されたことで防災対策への前進が図られております。 また、学校管理費では、学校施設の機能維持、安全性の向上が図られ、次代を担う子供たちへの思いもされています。
こうした中、社会資本整備を取り巻く環境は、激甚化・頻発化する自然災害や日本海溝・千島海溝沿いの巨大地震等のリスク増大のほか、今後一斉に更新期を迎える橋梁などの公共施設の老朽化など、様々な課題を抱えている。
いずれにいたしましても、水道局といたしましては、市民へ安全、安心な水道水を継続して供給することが重要でありますので、今後も老朽化した施設の更新などを計画的に行いながら、水道事業の安定した運営に努めてまいります。 ○議長(中川明雄) 浅田子育て支援部長。 ◎子育て支援部長(浅田斗志夫) 児童虐待防止についてでございます。
そこで、学校校舎などの老朽化とともに、中学校の体育館やグラウンド及びテニスコートなども様々な支障が生じているというふうに思いますが、体育の授業や部活動等の実施においてどのような課題があるのか、また、これまでに、中学校からは、体育館やグラウンド及びテニスコートなどの整備について、具体的にどのような要望が市教委に上げられているのか、お伺いしたいと思います。